http://na.leagueoflegends.com/en/page/ping-winrate-and-vayne-probs
LOL公式によるpingに関しての考察がちょうど記事になっている。
画像をお借りしました。
大きい画像は元記事で。
チャンピオンは左上から右上左下右下という順で、
Vayne Xerath Warwick Singed
Vayneは通常攻撃を主体とするチャンピオン。
Xerathは方向指定のスキルが多いチャンピオン。
この2つは、右肩下がりになっているからわかるように、ping値が勝率に与える影響が大きいということだ。
グラフの見方が正しいかわからないが、streamしているproたちは、60pingぐらい。
日本からは現在、180前後。
そうだとしたら、傾斜が激しいXerathで計算すると、だいたい、5.5%ぐらいの差がでている。
これを大きいか小さいか、それぞれ感じ方は違うだろう。
私は決して無視できないと感じる。
なぜならば、そもそもLOLのランク戦のNA1番の人でも、542勝437負であり、55%程度の勝率しか無い。
もちろん上がれば上がるほど相手も強くなるので、突飛な勝率は勝ち得ないのは当たり前。
その状態で、5%の差は大きいと感じる。
力関係が近ければ近いほど、ping差で差が現れやすいのではないだろうか?
画像の下2つについて付け加えておくと、
Warwickは、そもそもダメージを与えるスキルが通常攻撃合わせて3つしか無いし、どれもチャンピオン指定のスキルだ。
Singedもほぼ同じ。メインダメージ源のスキルでは、毒をまく範囲スキルであり相手がその範囲に入るかどうかであり、相手次第のところが大きい。
それらについてpingにより勝率の違いはほぼ無いと言っていい。
逆に言えば、日本からNAサーバーを使うなら、方向指定ではないチャンピオンを使えということだろう。
私がpingについて気にしているかというと、FPS系はよりpingにより差が出やすいと考えているからだ。
じゃあOWが発売されどうしたら良いかというと、当たり前のことだがより低pingのサーバーへ行くこと。
アジアなのだろうが、アジアが発売と同時に開設されるかはわからない。(可能性としては高いが)
hots基準で行くとアジア(台湾)で60pingなので、海外とつなぐ事を考えると許容しなければならない数値だろう。
後もう一つ、対策がある。
それは、pingに影響されにくいスキルを持っているヒーローを使うこと。
画像で言う所の下のようなヒーローを使うこと。
まとめると
1,pingが低いサーバーで遊べ(多分アジアサーバー)
2,pingに影響されにくいヒーロー、オフェンスではPharah(着弾範囲)、ディフェンスではJunkrat(当てるというよりばらまく)、Torbjörn(タレット)、タンクではWinston(銃が自動追従)、サポート全般を使え。
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