2016年1月15日金曜日

overwatchの不安点

以前にも書き、繰り返しの部分もあるが。

1.日本のコミュニティーの分散
 日本ではPS4/PCで発売される。
 日本は、シューター系は人気が出ない傾向。
 スプラトゥーンが例外。あれはすごいゲームだ。
 海外に比べPS4に流れる人は、他国より多い割合になるとは容易に想像できる。
 なぜならコンシューマが強いから。
 ヘタしたら、PS4の人口のほうが多いのではないかとすら思っている。
 正しいかわからないが、スター・ウォーズ バトルフロントもPS4のほうが多いそうだし。
 もしかしたらOWもesportsの世界が盛り上がるかもしれない。
 それはPCで行われると思う。世界的にはPCが基準になるだろうから。
 LOLみたいに何年か遅れて日本勢参入なんてことがおこらないことを祈る。
 また、日本のplay人口が少ない中で、人の食い合いにならないことも。
 これはどうしても起こるだろうが。

2.買い切り販売によりesportsの成長が少ない可能性
 第一に、メーカー主導のesports(大会)はf2pのほうが発展しやすいと思う。
 なぜなら、esportsに力を入れる動機になるから。
 esportsを見てもらって、proと同じスキンがほしい、あのヒーロー使いたい、
 などを視聴者に思わせる。そして買ってもらう。
 要は広告の場だ。
 そして、xx2、xx3のようにシリーズ化されず、安定してesportsシーンが運営される。
 しかし、買い切りは別だ。視聴者はすでに持っている人。
 esportsシーンを運営したとしても、1銭も落ちない。
 そして、新規者への広告効果もさほど大きくない。
 なぜなら、興味なかったら見ないから。OW自体知らない人は、そもそもOWの大会配信など見ない。
 全く知らない人たちに、むしろ買ってほしいのに。
 そして、初期投資がかかる。40$から。
 F2Pなら「とりあえずインストールしてみるか」という人がいるだろうが。
 もちろん買い切りでも期待できなくはない、ただ少なくともF2Pに分があるのはたしかだ。
 OW2も発売されないとは限らない。もしそうなったら、一回断絶が起きてしまう。
 全員が2へ移行するとは思えない。

 だから、希望としてOWにはとにかくスキンとかどんどんアイテム販売してほしい。(性能に関係ないところで)
 そしてどんどん儲けてほしい。
 そして、将来的には初期投資を無料化、もしくは低廉化(CSGO並)にしてほしい。
 対人ゲームにはなにより人口が必須だから。それがひいてはesportsの発展に繋がる。

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